【落款】：宗興 【参考】：西垣宗興 明治４１年（1908）岐阜県に生まれる。 大正七年、大徳寺真珠庵住職南山に就いて得度。 大徳僧堂で修行したのち、昭和１０年、大徳寺派極楽寺（兵庫県・城崎）住職に就任。 大徳寺派宗会議員、法務部長等を歴任。 昭和５３年、大道義弘（現在）に座を譲ずる。 昭和６０年（1985）遷化、７８歳。 「和気満高堂」は、高い堂（建物）に満ち溢れる穏やかな気持ちや調和のとれた空気を表しています。この言葉は、理想的な場所や状態を描写するのに使われることが多いです。例えば、学問の道場や寺院のように、平和で調和の取れた環境が広がっている状態を表現するのに使われます。 【本紙】：紙本 【箱付】：合箱 【寸法全体】：約183ｘ36 【寸法本紙】：約107ｘ28 【品番】：25042602 【状態】：新品です、画像でご判断、ご納得頂いた方のみのご入札をお願い致します。